洋服を買わなくなったら老化の始まり?


最近、以前ほど洋服を買わなくなってきました。

お金や時間の問題ではなく
それほど興味が無くなってきたのかも知れません。

昔は、毎シーズンにように買い物を楽しんでいましたが
ここ数年、めっきり洋服を買いに行かなくなりました。

なんでだろう?と自問自答してみると
いくつか思い当たることがあります。

1つは、よく行っていたショップの店員さんが
辞めてしまったこと。

私はビームスハウス丸の内店で買い物することが
多かったのですが
そこの店長さんが辞めてしまったのです。

正確には本部へ移動になっただけで
会社を辞めたわけではないのですが・・。

ビームスの商品が好きというより
その人から買いたい!というのがあったんですね。

気がきくというか、希望や要望を察してくれるというか
とても素晴らしい方でした。

なので、その人がいなくなってから行っていません。

もう一つが、おしゃれや着るモノに対して
無頓着になってきたこと。

これでいいや。このコーデで十分。 という感じで
なんだか、こだわりがなくなってきました。

最低限の洋服はあるし、流行にも興味なし。

男らしいとも言えますが、
俗に言う「おじさん化」していますよね。

年老いた証拠とも言えます。

おしゃれだから若いとか 流行に敏感だから年老いてないとかではなく

興味が無くなる事。
それ自体があまり良いことではない気がします。

洋服に興味なくなったからといって
年老いた気になるのもおかしな話ですが
年齢を重ねて素敵な人って洋服にも気を遣っていますよね。

きちんとした身なりや清潔感のある服装など
自分にも周りにもちゃんと気を遣えている大人になりたい。

ちょっとそんな思いがするこの頃。

今度の休みに、ショップでもまわってみようかと思っています。





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